社会福祉法人ウィズ

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職員の声

在職中の職員の声をお届けします

社会福祉法人ウィズでは正職員、パートタイム職員あわせて約50名の職員が働いています。様々な福祉サービスを行う事業所があり、各事業所に在籍する職員の来歴も十人十色。そんな職員の声をお届けしていければと思います。

転居、ウィズへの転職

 2年前、転居を機にウィズへ入職しました。ウィズの「7時間勤務」が、子育て真っ最中の私にとって大きな決め手となりました。朝や夕方の1時間はとても貴重な時間です。時間に余裕を持つことは、仕事と育児を両立するための秘訣だと、日々実感しているところです。
 現在は相談支援専門員として働いています。様々な制度の知識が必要で、毎日色々なことが起こります。自分の力不足をひしひしと感じていますが、経験のある先輩方や関係機関の方々にご協力をいただき続けることができた2年間でした。支えられていること、孤独ではないことを実感すると自然と力が湧いてきます。
利用者さんにも自分の周りにはサポーターが沢山いるのだと感じてもらい、安心して人生を歩んでいけるよう丁寧に関わっていきたいと思います。

異業種からの挑戦

 元々は農業に携わっていた私ですが障害を持つ家族をきっかけに福祉の仕事に興味を持ち挑戦することを決めました。

今まで人との関わりを積極的に取り組めずにいた私に福祉の仕事が出来るのか、不安も多くありましたが親切なご利用者の方々と温かい職場環境に支えられました。

 まだまだ未熟な知識と経験を福祉の現場で学び、ご利用者の方々と楽しみを共に共有できるこのお仕事を続けていきたいです。

パート職員から正職員への転換、これからも沢山のことに挑戦していきたいと思います。